調査会社情報

第一探偵事務所 東京港支部
代表挨拶

『あの時』助けてもらいたかったから、今、探偵業をしています。

私が23歳の時、700万円騙されたあげく犯人には逃げられ、
27歳の時には、巨額詐欺にあい総額1,000万円以上騙されてしまい、
妻、息子を不安にさせては、幾度となく迷惑をかけてきてまいました。

こんな私が、今何故、探偵の仕事をしているのか。
それは、信頼できる誰かに、助けてもらいたかったからです。
不安やどかしさ、言葉にならない心の叫びを相談できる人が欲しかったからです。

どこで何をやってるのか突き止めてやりたい。
見つけて、懲らしめてやりたい。
証拠を突きつけて責任を取らせたい。
強く訴えても、警察さえ力になってもらえませんでした。

今思えば、もっと『探偵』が身近にあるものであったら、
犯人の真相を掴もうとしたこの13年の労力もそのお金も、心の負担もここまで必要なかったと思います。
だから、同じような気持ちで苦しんでいる人が、もしいるなら力になりたい。

今抱えいるその問題は、あなただけの問題ではなく
私たちの『共同の課題』です。

打ち明けてくださった相談の心に寄り添い、
責任あるプロがその想いを胸に、尽力し調査にあたります。

だから1人で悩まず、あなたのその想いを聞かせてください。
心で伺います。

1日でも早く、あなたが安心して過ごせますように。
そっとあなたの心に寄り添う、一番身近な探偵屋さんを目指して。

第一探偵事務所 東京港支部
代表 日高隆